ブラック情報のことを融資におけるブラックと呼んでいます。
これだけではまったく何のことなのか分からないでしょう。
はじめに金融機関が資金を融通することを融資といいます。
住宅ローン、マイカーローン、教育ローン、カードローンなど、
金融機関からは様々なローンが商品化されていますが、
このようなローンを全てのことを融資と言います。
このような金融商品であるいろいろなローンを申し込んで融資を受けたとします。
すると個人信用情報機関のデーターベースに、
融資に関して取り交わされた契約で記された情報が収められることになるのです。
それだけではなく、その契約したローンがどのように支払われているかという情報までも、
個人信用情報機関のデーターベースに残されていきます。
もしかしたらローンがきちんと返済されないようなことがあるかもしれません。
ローンに対しての返済に延滞があったり、
破産処理をされてしまったりすることもあり得るからです。
個人信用情報機関のデーターベースにそれらの返済に関する情報も記録されます。
ローンがきちんと返済されなかった情報のことをブラック情報と言います。
個人信用情報機関でブラック情報がある人だけを集めたブラックリストがあるわけではありません。
ローンを申し込んだ金融機関が個人信用情報機関に照会を求めることがあります。
例えばマイカーローンを組んである人が、次に住宅ローンを組もうとしたと時などです。
そこで照会した際にブラック情報があったときにわかるのが、
ブラック情報のある人なのです。